前回の記事で朝型を始めたきっかけと、そのための就寝時間の見直し方をお伝えしました。
今回はそんな我が家の就寝のためのルーティーンを投稿します。
毎日同じ事をしているので、子供たちもわかっていて”寝たくない”と言われたことが、ほとんどありません。ぜひ参考にしてください。
寝かしつけルーティーン
20時就寝までにやらないといけないことは
- お風呂
- 夕飯
- 寝かしつけ
この3つになります
我が家はまずお風呂 →16時半から17時に入浴
平日はワンオペで、休日は旦那がいれてくれます。お風呂上りに保湿したり片付けをして17時半から45分に全て終了します。
次に夕飯→18時から開始18時30分から45分に終了
私が食器を片付けている間は自由時間で、好きなことをして遊んでいます。片付けが終わったら、ドライヤーと歯磨きタイムです。ここまでの流れが、19時までに終わればOKという感じでやっています。19時になっていたら、私と子供たちの疲れ具合を見て、そのまま寝室に行く日とカードゲームなどみんなで遊べるゲームをやる日があります。19時15分くらいには遊びを終えて、寝室に向かいます。
寝かしつけ→20時就寝
寝室では、毎日必ず読み聞かせをしています。リビングから読む本を選んで、寝室に持っていく方式です。読み聞かせ3冊と英語絵本1冊が定番です。読み聞かせが終わると、部屋を暗くして就寝。19時半には消灯しています。
お風呂に入り始めると、今日も終わりかーという雰囲気になります。お風呂からの流れが毎日同じなので、ごはんまだー?とかもう寝るの?と聞かれたことがありません。もうお風呂の時間になる?はよく聞かれます!(笑)
ルーティーンのメリット
- 子供が流れをわかっていて、嫌がらない
- 旦那が何をすればいいかわからなくならない
- 次の日朝早く起きたいときに、ルーティーンを早めてやると早く寝る
❸は、実際に5時起床の前日に、いつものルーティーンを1時間早めてやってみたら19時に就寝しました。今日早くない?と疑うことがまったくありませんでした。
ルーティーンのデメリット
- 勝手に時間に追い込まれていく
- 16時以降の予定をいれずらい
自分で勝手に、この時間までに!という思いが強くなってしまって焦ることがあります。あまりこだわりすぎると、逆にストレスになってしまうので時間に縛られすぎないように気を付けています。
まとめ
今回は、寝かしつけまでのルーティーンをお伝えしました。
子供の成長に応じて時間は変わってきていますが、お風呂からの流れは変わっていません。そのため、半分寝てるのに、絵本は読んでーと言われたりします。(笑)
この流れをママ友に話すと、良いね~♪とよく言われます。それとともに、いつ夕食作ってるの?とも聞かれます。次回は、朝からの1日を投稿します!
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