今や絶滅危惧種とまで言われるようになった専業主婦・・・気づけば私は専業主婦歴5年。
そんな私が専業主婦になったきっかけや良かったこと、大変だったことなどをお伝えします!!
専業主婦になったきっかけ
大学卒業後、大手整体師業界に入社しました。1年後には店長にまでなりましたが、メンタルが崩壊。当時付き合っていた旦那に結婚をせまり、結婚と同時に会社を辞めました。
結婚したら辞めると決めていたので、社会人のうちに医療事務の資格を取り、結婚後はパートで医療事務の仕事をしていました。
妊娠後、社員になって育休産休を取るかというお話もいただいたのですが、幼稚園入園までは自分が子供の世話をして一緒に成長したいという思いが強かったので、お断りをしました。
旦那も仕事の日の帰宅時間が遅く、ワンオペ育児になることがわかっていたので専業主婦でOKという感じでした。
そんな流れで、子供が小さいうちは専業主婦でやっていくことが決まりました。
専業主婦でよかったこと
- 成長の一瞬一瞬を見届けられる
- 育児の楽しさを実感
- 体調を崩してもすぐに対応できる
- 地域の人とのかかわりがもてた(親子ともに)
子供の成長は本当にあっという間で、幼稚園までの期間を毎日一緒に過ごせたのはとても貴重な日々だったなと実感しています。
寝返り・つかまり立ち・一人歩き、1歳までにもたくさん成長しますが、2才は本当に面白かった!!いろいろな事をどんどん吸収して、走ったりしゃべったり・・・すごいスピードでいろんなこと理解してできるようになっていきました。
もちろん、子供にイライラしたり泣いて大変な日もあったけど楽しかった~が1番です!!!(今も楽しいですが)
地域にある遊び場にたくさん行ったので、児童館の先生や同じ地区のお母さんと知り合いになれました。長女が小学生になり、1人で児童館に行っても先生方がみんな知ってくれているのですごく安心です。
大変だったこと
- ちゃんと人と話す機会が減る
- 世の中の情報についていけなくなる
- 家計のやりくり
児童館や支援センターに行って、先生やママたちと話さないと、旦那が帰宅するまでちゃんと会話することがなく1人で語りかけるだけになってしまって、誰かと話がしたーいと思う時が時々ありました。
また、最近の情報にもうとくなってしまってEテレのことばっかり詳しくなっていきました。笑
まとめ
長女の出産後6か月で週1回土曜日だけ医療事務の仕事をしていました。パパと娘がすごく仲良くなったし、私も家族以外の人と話すことで良い気分転換になりました!!
次女出産後は本当になにもなく専業主婦ライフを送っています。
子供たちと家の事をやっていると、毎日が本当にあっという間に過ぎていきます。子供たちの就寝時間が早く、自分時間があるからストレスをためることなく専業主婦ができています!!起きてから寝るまでずっと子供と一緒なのは、いくら楽しくても限界がきますからね・・・・
旦那1馬力での生活に驚かれることも多いですが、なんとか生活ができています。その背景には、住宅の選択もるのかなと思います。今後住まいにつても投稿していきます♪

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