母乳なのかミルクなのか混合なのか・・・妊娠中にこうしたい!と思っていても実際に出産してからでないと、どうなるかわからないですよね・・
我が家は、主に母乳で育てました!理由は簡単で、本当にただただ良く出た!!
そろそろ授乳の時間かな!?というタイミングでどんどん胸が張ってきてしまうので、自分が痛くならないためにも飲んでもらうしかありませんでした。
どうしても授乳できないときは、母乳パットが濡れて大変なことになるので搾乳をしていました。友達の結婚式に参列の際、途中でトイレで搾乳してたのが今ではなつかしい思い出です♪
今回は、子供二人の母乳・ミルクについてと、次女に起こった哺乳瓶拒否についてお伝えします!
長女のとき
長女の時は、1人目なのですぐには母乳が軌道に乗りませんでした。そのため、母乳の後にミルクを追加して混合でスタートしました。
最初の1.2か月は授乳後にミルクを追加することが多く、徐々に母乳だけになりました。しかし、母乳しか飲まなくなっても困るなと思い、寝る前はミルクをがっつり飲ませていました。(途中まで)
生後6か月になって、パパがお休みの土曜日だけ私が仕事に復帰したため、その時はミルクを飲んでいました。
長女はこちらの都合でミルクに変えても、しっかり飲んでくれたので上手に使い分けていました。
次女のとき
次女のときも同じく、出産してすぐは混合でした。しかし、出産2日後から母乳がばんばん作られるようになり母乳だけでも足りるようになりました。
逆に出すぎてむせてしまうこともあり、勢いが弱まってから飲ませたり、片側だけでお腹いっぱいになってしまったり・・・
私が痛くならないように、調整するのが大変でした。
そんなこんなんで、次女は早いうちに寝る前だけのミルクタイムになりました。
2か月を過ぎた頃から、だんだん哺乳瓶での飲む量が減ってきてしまいました。半分くらいだけ飲む日が続いたある日、ついになにも飲まなくなりました・・・・
これが”哺乳瓶拒否”というやつかー!!ととってもびっくりしました。
哺乳瓶拒否との戦い
母乳がたくさん出ていたので、哺乳瓶が嫌なら仕方ないか!と思いましたが、長女と2人でお出かけする予定を立てていたので、ここから次女との戦いが始まりました。
まず手始めに、哺乳瓶の中身を母乳に変えました。少し吸ってくれましたが、ちゃんとは飲みません。
次に、哺乳瓶の乳首の部分を変えました。
ミルクを何種類か試してみました。
哺乳瓶の乳首に慣れさせるために、かみかみおもちゃ用に一つ渡しました。
1ヵ月ほど格闘しましたが結果は”惨敗”
保健士さんに相談し、お腹が空けば飲むから大丈夫!!長女ちゃんとの時間を楽しんであげて♪と言われお出かけ日当日を迎えました。
3回ほど飲むタイミングがあったのですが、パパがたくさん頑張ってくれて1回だけ飲むことができました。すごくお腹がすくとあきらめて飲むんですね・・・
その日以降は、次女を置いていかないといけない予定もなかったので、戦いは次女の勝利で幕引きになりました。
まさか3か月そこそこの赤ちゃんに、こんなに悩まされるとは思いませんでした。
まとめ
次女との哺乳瓶拒否対決は、本当に大変でした。パパとの時間という意味でも、ミルクタイムを大切にしたかったので、ショックもありました。
次女が大きくなったら、この戦いの話は絶対にしたいなと思っています。
我が家は1歳で卒乳をしているので1年という短い間の貴重な時間でした。当時は大変だったけど、終わってみると良い思い出ですね♪
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