でんしゃ しゅっぱつ
視覚デザイン研究所 作 のりものえほんシリーズ
けんたがおかさんと一緒にでんしゃにのっておじさんの家に向かうお話です。その道中に見えるもの、いろいろな電車が登場します。
見開きの大きいページもあり、隅々まで絵が描かれていて子供の好奇心がかきたてられそうです!!

*対象年齢
2才から(のりもの好きなら1才半からも楽しめる)
*レビュー
のりもの大好きな長女がめちゃくちゃはまった絵本の一つです。
1ページあたりの文章も少なく、小さいころから楽しめます。絵が隅々まで描かれていて、読むたびに新しい発見があり、読まなくても子供が一人で見るだけでも楽しめる絵本です。雲の形や岩の形、この動物は?飛行機が何台?など年齢によっても発見が違ってとても楽しいです。
ともだちくるかな
おれたち、ともだち!シリーズ 第2作
オオカミが1日中誰かが来るのを待っています・・・。ですが、オオカミはおもいちがいをしていて・・・
オオカミとキツネ。仲良くなった2人がお友達の大切さを教えてくれるお話です。

*対象年齢
3才から
*レビュー
1作目でオオカミとキツネがともだちになりました。今回はどんなお話なのか、子供たちもわくわく♪毎回ミミズクのおじさんがつぶやく一言が、ママのお気に入りです。
こころをなくしてしまったオオカミによりそうキツネ。おともだちのお誕生日をお祝いして、幸せになる様子。お友達の大切さと心が持つ感情について教えてくれる1冊でした。子供たちもオオカミの心配をしたり、なんだー勘違いしてたんだ!と物語にのめり込んでいました。

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