今回は、娘たちが今までどんな勉強をしてきたかお伝えします。
小さいころから勉強!というのはなかなか大変ですが、決まった時間に座って何かをやる習慣をつけておくと、勉強をしないといけない年齢になってからも抵抗なくスタートできました!!
朝活で、学習習慣をつけちゃいましょう!!
知育のはじまり
はじめは何からやればよいのかわからず、読み聞かせやフラッシュカードをやっていました。

ベビー公文
長女は生後6か7ヵ月頃からベビー公文に通い始めました。しまじろうをやるか悩んでいた時に、いろいろ調べてベビー公文の存在を知りました。当時私の友達に子供がいる子がいなくて、自分の母や支援センターの先生以外に子育てのことで相談する人がいませんでした。知育の事など、詳しい人い相談しながらスタートしたい!という思いで体験に行き、入会しました。
ベビー公文では、<やりとりぶっく・うたえほん・絵本>等を月1回先生から受け取り、30分ほどお話をします。
実際に先生と教材をやってみたり、母の相談に乗ってくれたりと私にとっても、良い気分転換になっていました。
どんなことを教えたりすれば良いのか悩んでいたので、教材にそってやってみると、<こんなことができるんだ!興味があるんだ!>という発見ができて、初めての子育てに助かりました。
先生も今の時期ならこれができるかな?といって、教材以外のものも用意してくれていました。なかでもパズルが娘にはまりどんどんできるようになりました。
コロナで中止になってしまった時期もありましたが、2歳半くらいまでで全部やりきりました。家族以外の人に子供の成長を一緒にみていただけて、とても良かったです。
シール張り・運筆
1歳頃になると、シール張りや運筆をはじめました。
シール張りはただ紙に貼るところからスタートしました。手にくっつくシールをがんばって張る姿がかわいいです!1つ張るのにもはじめはすごく時間がかかりますが、どんどん上手になります。
上手になってきたら〇を書いて、そこに貼ってみてね~と言ったり、自分で台紙から取って張る練習をしました。

運筆は、まずただ書いてみることからスタートです。クレヨンで書いたり、鉛筆で書いたり、その子が興味を持ったものでやるのがおススメです。次女はえんぴつ好きでした!!

小さい頃は、右手でも左手でもどっちでも書きます!!今は2人とも右利きです。
まとめ
こんな感じで、知育をスタートさせていきました。
次女はベビー公文には通いませんでしたが、長女の教材を利用してお家でやりました。
知育って調べるとたくさんあるし、もうこんなことできるの!って思う子もいますが、焦らずに楽しくやるのがポイントだと思います!!得意なこと、興味があることが子供によってまったく違うので、好きなことを見つけられると良いですね♪
長女はベビー公文を卒業後、少し公文にも通いました。そのことものちのちお伝えしていきます!
次回は、2歳頃の勉強について投稿します!!

コメント