今回は朝学習をはじめたきっかけと、メリットデメリットをお伝えします。
朝学習をはじめたきっかけ
朝学習をはじめたきっかけは、10時にならないとお店や支援センター等も開かないし、公園にもお友達がこない。せっかく朝早く起きているのに、ずっと遊んでるのはもったいないな。と思ったからです。
それまでは、思い出したらやる!という形で、「あっ、今日もやらなかったな」ということがたくさんありました。朝の出発前にやる!と決めると忘れることもなく朝の時間を有効活用することができました。
朝学習のメリット
- 毎日やる習慣がつく
- 疲れていないので集中して取り組める
- やることが朝終わるので、あとはたくさん遊べる
- 朝だらだらしなくなる
長女が2歳過ぎた頃には、朝学習の習慣がついていました。このテレビが終わったら勉強だよと決めていたので、毎日スムーズに行えました。
小学校に行くまでは、テレビの後から出発時間までの8時40分くらいから9時までやっていました。次女は現在この時間に一緒に勉強しています。
小学校に入ってからは、起床して6時30分から7時まで勉強しています。宿題がでる小学校ではないので母が厳選したドリルをやっています。
朝学習のデメリット
- 家事がドタバタする
- 泣き顔で登園の可能性
幼稚園生までは一緒に時間をとって勉強していますが、小学生になると登校時間が早いため1人で勉強するようになりました。朝ママがお弁当屋や朝食準備をしているときに、”これがわからない。どうやるの?あってる?”と質問が多い日は、家事がはかどらずにバタバタしてしまいます。
長女はできないと泣くタイプで”今日はやめよう”と言っても”やる!”と泣きながら向き合います。なので、登園時に泣き顔で行くことが度々ありました。朝から泣かれると母も疲労困憊です、、、、
まとめ
朝学習をはじめたきっかけ、メリット・デメリットをお伝えしました。
小さい頃は、親が決めて朝学習をしていました。小学校の入学前は娘と話し合い、娘が朝勉強することを決めました。下校後は、バスケの練習をしたり遊びに行ったりと自由に過ごしています。
娘たちの勉強している姿を見て、ドリルの出来を確認して、本屋さんでドリルを探すのが母の楽しみの一つです。今まで使用したドリルや、勉強方法、習い事の事を今後お伝えしていきます!
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