小さいころのお昼寝は大事ですよね!親が休憩するためにも、ちゃんと寝てほしいものです。
今回は、お昼寝はいつしていたのか、どれくらい寝かせていたのかをお伝えします。
お昼寝の時間は?
我が家は、午前中必ずお出かけをします。平日は、歩けるようになるまで支援センターや児童館。歩けるようになったら公園。という感じで10時には活動していました。
基本的に室内のところは12時にいったん閉まるので、午前中は12時ごろまで遊んで帰宅するリズムでした。
乳幼児期は帰りに寝てしまうことも多かったので、12時ごろからお昼寝
1歳近くになると、寝ないで帰ってこれるようになり、昼ごはんの後に13時ごろからお昼寝
乳幼時期は様子を見て、眠そうであれば早めに帰宅をして、13時までにお昼が食べられるように調整しました。また、支援センターで授乳したりご飯を食べて帰るようにしていました。
歩けるようになると、家に帰ってご飯を食べてお昼寝の流れでした。長女はなかなか寝ないタイプで、抱っこ紐で15分から30分揺れることもありました。次女は添い寝ですっと寝るタイプで、めちゃくちゃ楽でした!!
休日もお昼寝時間を変えないように、午前中遊んでお昼を食べて抱っこして寝かしたり、寝かせながら車で移動したりしていました。
どれくらい寝かせていた?
乳児期の小さいときは、平均2時間くらいでした。
1歳近くになると、1時間から1時間半くらいが多かったです。
2歳近くになってくると、寝すぎると夜の寝つきが悪くなってきます。我が家は1歳半を過ぎたあたりからお昼寝のおしり時刻が決まっています!!
最初のほうは15時まで。15時になったら寝てても起こす!!
それでも夜の寝つきが悪い場合は14時半には必ず起こす!!
を徹底していました。なので、お昼寝して夜寝なくない?ということが少なかったです。また、2歳過ぎて寝かしつけに時間がかかるようになると、14時過ぎても寝そうになければお昼寝をカットしていました。
お昼寝がなくなると、”親の休みがな~い!夕方ぐずる!やだ!”とよく聞きますが、その分早い時間にパタッと寝てくれます!!お昼寝のなかなか寝ないイライラもなくなるので、2歳過ぎてお昼寝にてこずっている場合はおもいきってなくしてみるのもありだと思います!!
お昼寝をしなくなった時期
さきほどお話ししたように、2歳過ぎてからはお昼寝を頑張りすぎないようになりました。
2歳はまだお昼寝がいるはずだ!と思い込んで、眠たくも寝たくもなさそうな娘をがんばって寝かしつけていました。なかなか寝ないと、イライラしたりして・・・・
ふと、何に頑張ってるんだろうと思いやめてみると、お昼寝しないの?と聞いてくるようになりました。”寝る?”と聞くとだいたいは”寝ない”と言います。長女は寝ない日が多かったですが、次女は疲れてると、寝るといって寝る日もありました。
長女は2歳ちょっと、次女は2歳半にはお昼寝をしなくなりました。
3歳6歳の今はほぼお昼寝をしませんが、次女は夕方の車で眠くなることがあります。寝ないでーと言っても寝てしまうときは、10分から15分で起こしています。
まとめ
お昼寝も子供によって様々です。娘たちもまったく違いました。
我が家は、何時には起こす!を決めることで、夜もしっかり寝て早寝早起きの朝型習慣をすることができました。
お昼寝もたくさん寝て、夜も早く寝れる子もいますが、夜の寝かしつけにてこずっていて寝るのが遅くなってしまっている場合は、お昼寝を見直してみるのも良いかもしれません!!
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