朝型子育てをするために、まずは就寝時間を見直さないといけません。
我が家は、19時半から20時までには就寝。6時から6時半起床の9時間から11時間の睡眠が基本です。
この記事では、どうやって就寝時間を見直しをしたのかを投稿します。
就寝時間を見直すきっかけ
きっかけは、前回の投稿でもお伝えしたように、自分の子供のころを思い出したのが始まりです。
長女を出産した際は、自分が寝る前の最後の授乳が終わったら寝かしつけていました。(22時から23時)しかし、なかなか1人の時間もなく余裕がなくなっていくのを感じました。
そこで、できなくてもしょうがない!寝てくれたらラッキー!という感じで、20時に寝かしつけを始めました。
やってみたら、20時にスタートして20時半から21時までの間に寝てくれることが判明♪
えっ!じゃー続けよう!と、ここから試行錯誤が始まりました。
20時就寝への道
2週間ほど20時の寝かしつけをしてみて、平均的に30分ちょっとかかることがわかりました。
なので、19時半までにお布団にはいる習慣を始めました。
基本的には添い寝をして、ひたすら寝たふり。(これがなかなか大変)どんなに動き回ってても薄暗くしてじっとしていました。
しばらく耐えると、くっついてきて急にパタッと寝るようになりました。30分経っても動きが止まらないときはしかたなく抱っこして寝かしつけました。
長女は少し動き始めた5ヵ月からのスタートだったので、布団から抜け出してしまって、それを耐えるのが本当に大変でした。まだ寝ないの?とイライラしてしまう日もしばしば・・・・
自分が寝落ちしてしまう時もありましたが、はっと目が覚めてもまだ20時半。自分の時間がゆっくりとれました。
次女は1ヵ月頃からワンオペだったので、長女と一緒の時間にお布団に入る習慣でした。3ヵ月頃には同じタイミングで寝てくれていました。(もちろん授乳時間には起きます)
気づいた時にはしっかり定着していて、長女のときのように寝室で動き回ることも少なかったです。
睡眠は子供によって様々です。姉妹ですら全然違いました。ですが、毎日同じリズムを繰り返すことである程度の睡眠はコントロールできるのではないかと思っています。
そんなこんなで無事に20時就寝を取得し、朝6時30分までには起きる早寝早起き生活が始まりました。
3歳6歳になった今でも、ちゃんと続いています。

ポイント
- 寝たらラッキー♪と気楽に取り組む
- とにかく動かない!じっと待つ!(寝落ちするくらいがちょうどいいので、バイブレーションアラームを設定しておくのもおすすめ)
- すぐにあきらめないで、何週間か繰り返してやってみる
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